フレペの滝 – 斜里町
フレペの滝は斜里町にある知床を代表する滝で、知床八景の一つにも数えられています。フレペの滝とはフレペの滝は、落差60メートル、標高80メートルの潜流瀑という分類の滝です。潜流瀑とは伏流水が岩から染み出て落ちる滝のことで、フレペの滝は約100mの断崖絶壁から水が流れ落ち
フレペの滝は斜里町にある知床を代表する滝で、知床八景の一つにも数えられています。フレペの滝とはフレペの滝は、落差60メートル、標高80メートルの潜流瀑という分類の滝です。潜流瀑とは伏流水が岩から染み出て落ちる滝のことで、フレペの滝は約100mの断崖絶壁から水が流れ落ち
弟子屈町の屈斜路湖と摩周湖の中間あたりには、硫黄山という煙をモクモク上げている山があります。硫黄山とは硫黄山とは、道東の弟子屈町にある標高512mの活火山です。アイヌ語では裸の山という意味のアトサヌプリとも呼ばれます。摩周湖や屈斜路湖と並ぶ弟子屈町の観光スポットの一つ
十勝管内の芽室町では、毎年2月14日、バレンタインデーに合わせて氷灯夜というイベントが行われています。2017年で27回目を迎えました。氷灯夜って何?氷灯夜とは、芽室町内の芽室公園で行われるアイスキャンドルイベントです。公園周辺の歩道や園内一面を、およそ5000個のア
大津海岸は、十勝の豊頃町にある海岸です。冬の十勝は時には気温が-20℃を下回ることがあるため、海や川ではけあらしが良く発生します。最近は海岸に流れ着くジュエリーアイスで注目を集めている大津海岸ですが、海に発生するけあらしにも目を向けてみてはいかがでしょうか。けあらしとは
屈斜路湖にある砂湯はその名の通り、湖畔の砂浜を掘ると温泉が出てくる人気の観光スポットです。夏は湖での水遊びや自分で掘った砂浜の露天風呂を楽しめ、冬にはオオハクチョウが羽を休めに飛来します。羽を広げると2mを超えるオオハクチョウを、目の前で見ることができます。すぐそばにレストハ
屈斜路湖は、道東の弟子屈町に位置する自然湖です。国内最大のカルデラ湖で、全面結氷する淡水湖としても国内で最大です。雲海が発生する湖としても知られ、周辺の峠にある展望台からは、運が良ければ屈斜路湖を覆う広大な雲海を楽しむことができます。その中の一つ、美幌峠展望台は道の駅ぐるっと
けあらしとは厳冬期に見られる現象で、海や川などの水面から煙のように立ち上る霧のことです。十勝川で発生するものを特に雲龍と呼びます。-15℃以下の晴れた日の早朝、十勝川の流れに沿って覆い尽くすような白いけあらしが発生します。時には十勝川を渡る白鳥大橋の姿が見えなくなるほどで、そ
七条大滝は、支笏湖近くにある落差15mほどの滝です。眼前にそそり立つ岩壁から1本の流れが勢いよく落ちる姿が特徴的な滝ですが、冬になると岩から染み出る水が凍りつき、まるで氷のスクリーンのように岩壁一面が氷に覆われます。中には10mほどもある巨大な氷柱の姿も。初心者でも気軽に絶景
しらひげの滝は、美瑛町の白金温泉街にある落差30mほどの滝です。「潜流瀑」という岩盤から地下水が染み出ている珍しい滝で、岩の隙間から流れる幾筋もの細い流れが白い髭に見えることから、「しらひげの滝」と命名されたそうです。この地下水はアルミニウムを含んでおり、下を流れる美瑛川と混
2014年元旦の美瑛町はあいにくの曇り空でしたが、雲の隙間から一瞬顔を出した初日の出を撮影できました。美瑛時間:美瑛町観光情報サイト – https://www.biei-hokkaido.jp/撮影日2014年1月1日撮影場所
北の大文字は上富良野町の日の出公園で、大みそかから元旦にかけて開催されるお祭りです。新年のカウントダウンが終わると、日の出公園の山の斜面に縦70m、横50mの「大」の文字の火文字が浮かび上がります。上富良野町が大正15年の十勝岳噴火によって甚大な被害を受けたことから、十勝岳の
神の子池は清里町にある周囲220m、水深5mのほどの小さな池です。摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えから「神の子」池と呼ばれています。コバルトブルーに輝く水の中を元気に泳ぐオショロコマと化石のように眠る倒木の姿は、何とも不思議な光景です。Cano
函館市熱帯植物園は、およそ300種、3000本の熱帯植物を観賞できる植物園です。園内にはその他にサル山もあり、12月~5月のゴールデンウィークまでの間は、温泉に入るニホンザルの姿を見ることができます。気持ちよさそうに温泉に浸かる姿は人間そのもので、飛び込んだり潜水したりと楽し
巡視船「びほろ」は、函館海上保安部に所属した巡視船です。昭和55年(1980)に建造・就航し、平成25年(2013)3月に老朽化のため解役となりました。全長67.8m、全幅7.9m。東日本大震災に伴う捜索救援活動にも参加したそうです。撮影日2013年2
巡視船「びほろ」は、函館海上保安部に所属した巡視船です。昭和55年(1980)に建造・就航し、平成25年(2013)3月に老朽化のため解役となりました。全長67.8m、全幅7.9m。東日本大震災に伴う捜索救援活動にも参加したそうです。撮影日2013年2月1
定山渓温泉雪灯路は、さっぽろ雪まつりの協賛事業として札幌市の定山渓神社で行われるイベントです。神社の境内一面に、西暦と同じ数のスノーキャンドルが並べられます。スノーキャンドルのイベントは他の地域でも行われていますが、雪灯路は会場が神社だからなのか、より幻想的な雰囲気が感じられ
百畳敷洞窟は伊達市にある自然の洞窟で、ここでは冬になると氷筍と呼ばれる現象が発生します。氷筍とは地面から生える氷柱のことで、洞窟の天井から染み出て地面に落ちた水が瞬時に凍り、それが積み重なって氷柱になります。まるでタケノコのように見えることから氷筍と呼ばれます。限られた条件で
おびひろ氷まつりは、帯広市の緑ヶ丘公園・広小路・夢の北広場・ばんえい十勝の4会場で行われる冬のイベントです。氷雪像コンクールや氷の滑り台、回転ソリに、夜空を彩る花火など、大人から子供まで楽しめるような多彩なイベントが催されます。特に製作過程から見学できる氷彫刻はとても精密で素
襟裳岬はえりも町にある太平洋に面した岬で、南に突き出るような形が特徴的です。風が強いことでも知られ、風速10メートル以上の風が吹く日が年間290日以上もあります。岬のほぼ先端までまた遊歩道があり、絶壁の上から望む太平洋はまさに絶景。岩場で休むゼニガタアザラシが見られることも。
フンベの滝は広尾町にある滝です。岩盤から地下水が染み出て落ちる珍しい滝で、冬には凍って氷瀑になります。フンベとはアイヌ語でクジラのことで、昔このあたりにクジラが打ち上げられたことから、クジラのとれる浜という意味で名付けられたそうです。フンベの滝へ行くには、国道336号