奥沢水源地 階段式溢流路 – 小樽市

建築物

奥沢水源地は小樽市天神にある施設です。

奥沢水源地とは

小樽市の水道発祥の地である奥沢水源地は、1914(大正3)年に建設されました。水道用ダムとしては北海道で最も古い奥沢ダムと奥沢浄水場からなり、およそ1世紀にわたって小樽市の重要な水源として活用されてきました。2011年8月に奥沢ダムは廃止されてしまいましたが、毎年夏頃に水源地内の施設の一つである水管橋が一般公開され、見学することができます。


▲勝納川の上流に位置し、地域の水がめとして小樽市を支えた

階段式溢流路

水管橋を訪れてまず目にする階段状になった施設は、階段式溢流路と言います。これは奥沢ダムと勝納川からの水を放流するための施設で、21mの落差に10の段差が作られています。水路を階段状にすることで水の勢いを和らげており、水がまるですだれのように縦縞に流れ落ちる様から、階段式溢流路のことを水すだれと呼ぶことも。


▲まるで水のカーテン

その美しい構造や奥沢水源地の歴史的価値により、1985(昭和60)年には厚生省の近代水道百選に、2008(平成20)年には土木学会によって土木学会選奨土木遺産に選定されました。


▲かまぼこで有名なかま栄のCMの撮影地でもあります

奥沢水源地水管橋へのアクセス

奥沢水源地は、国道393号線から道道697号線に入って1.5kmほどのところにあります。道路標識にも水源地と表記されているのでわかりやすいです。一般公開は4月下旬から9月上旬頃ですが、事前の確認をお勧めします。

小樽観光協会公式WEB | 小樽の観光情報は「おたるぽーたる」 – https://otaru.gr.jp/

撮影日 2016年7月13日
撮影場所 〒047-0011 北海道小樽市天神2丁目19
料金 無料
駐車場 無料あり(一般開放期間中のみ)
トイレ 無し

 

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